大型パネル生産パートナー会

プレスリリース

ユーザー会「みんなの会」の新設

大型パネルユーザーの皆様へ

                        ウッドステーション㈱ 代表取締役
大型パネル生産パートナー会 会長
塩地 博文

平素は大型パネルをご愛顧賜り厚く御礼申し上げます。

さて、ウッドステーション並びに大型パネル生産パートナー会では、「2019年度グッドデザイン賞」を受賞する運びとなりましたこと、ご報告申し上げます。

これもひとえに皆様方のご愛顧の賜物と、改めましてスタッフ一同、皆様方へ感謝申し上げますと共に、なお一層の精進を重ねてまいります。本受賞は、生産パートナー会との連名受賞であり、生産パートナー会を拡大推進することへの社会的な後押しと捉えております。

就きましては、以下の内容にて、大型パネル生産パートナー会の中に、ユーザー会を新設し、『みんなの会』という名称で発足させます。本会を通じて、ユーザーの皆様の受賞に関わる社会伝達方法を共有したいと思っております。これは、健全ユーザー様をお守りし、Gマークの無断使用や乱用を避けることが、受賞者の責務であり、管理手法を徹底する処置でもありますことご了承ください。

 

●『みんなの会』の新設

①『みんなの会』の概要
大型パネルにご興味のある建築事業者全てを対象する。入会金、会費は無料。法人、屋号、個人の別なく、入会できる。年三回の勉強会を通じて、木造軸組工法の近代化、森林資源との親和性を目指す。2020年1月より発足予定。

②会員の特典
・Gマーク入りの現場シート、のぼり等の提供
・会員ホームページにGマーク入りの生産パートナー会員バナー
・定例勉強会の実施(年3回)
・施工見学会の実施
・工場視察及び共同生産体験会の実施
・構造収まり図面の共有と公開

③役職予定
・会長 佐藤高志殿 (サトウ工務店 新潟)
・事務局長 市東英一殿 (あさひワークス 千葉)
・事務局 松下陽子殿 (スタジオエンネ 広島)
塩地博文 他 主催者企業(ウッドステーション、テクノエフアンドシー社員)
・事務局の所在地 千葉市 ウッドステーション事務所内

 

④募集方法
後日、ホームページにて入会エントリーサイトをアップして、入会受付を開始。

 

注)大型パネル生産パートナーとは
大型パネルの全国普及を推進するため、2019年2月に設立される。主催者はウッドステーション並びにテクノエフアンドシー。会員には大型パネルの生産設備の無償貸与、生産ノウハウの開示、運搬・建設等の指導などを行い、全国基盤の大型パネル生産ネットワークの早期立ち上げを目指す。現在、正会員(大型パネルの生産候補者)が52社、賛助会員(建材メーカー等)が34社、特別会員4社、主催者2社の92社で構成されている。

 

【問合せ先】

大型パネル生産パートナー会 事務局 桑原 info@oppartner.jp

 

以上

大型パネル生産パートナー会・ウッドステーションが2019年度グッドデザイン賞を受賞

大型パネル生産パートナー会とウッドステーション株式会社は連名にて、2019年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)をビジネスモデルで受賞しました。

木造建設は、木造軸組工法という誰にも活用できる伝統的な工法が、その主流を占めています。一方で、この工法は工業化が進まず、大工という技能者が現場生産することで、成立しています。このたび受賞した本ビジネスモデルは、木造軸組という誰でも利用できる工法を工業化し、現場生産の働き方を改革する一方で、高品質確保と低コストの双方を獲得する為に、生み出された事業モデルであり、『みんなの工業化』と表現しております。

ウッドファースト社会が到来しているに関わらず、木造軸組は大工という技能者にその生産を依存したままです。その大工が不足・高齢化し、担い手不足が社会問題化しています。また、住宅の高品質確保、ZEH対応、建材の重量化、木造の大規模化、国産材活用などの社会的要請は強まる一方です。これらの課題を一掃する取り組みとして、大型パネル(注1)を開発し、それを日本各地に技術移転した上で、生産領域を一気に拡大する組織として、大型パネル生産パートナー会を設立しました。大型パネル生産パートナー会は全国規模の組織であり、大型パネルの普及を推進する社会的装置です。

本受賞を励みに、森林資源と共存する社会、現場で過酷な生産方式に疲弊している建設作業者の働き方改革などを目指し、大型パネルサービス網を全国に急速普及させる所存です。

 

 

  • 受賞対象名:木造軸組工法の受託製造『みんなの工業化』
  • 概要:大工をはじめとした熟練工不足、建材重量化等の課題を克服すべく、木造躯体のプレハブ技術、生産、物流をネットワーク化した『みんなの工業化』により対応を図る。国産材活用、大規模木造、高品質確保、ゼロエネ住宅推進、耐震力強化といった、木造建設の進化を担う新たな地域生産拠点として、すべての方々に開かれた生産インフラを構築する。
  • デザインのポイント
  1. 『みんなの工業化』は私企業の独自工法ではなくすべての方々に開かれたオープン生産インフラである。
  2. 構造体(梁、柱、間柱など)とサッシ・断熱材を大型パネル化にすることで1日上棟で工期の大幅短縮を実現。
  3. 製材・プレカット、設計、施工などそれぞれの別々に作成されていた情報を統合した工業化システムを構築。

 

大型パネルとは(※注1)
構造材・面材・間柱・断熱材・サッシ・一次防水までを一体化させたパネルを工場生産することで、1日で上棟、一次防水、施錠まで行い、大幅な現場での工期短縮を可能にします。木造大型パネルは在来の軸組み工法(金物工法)のため、特別な資材や技術を必要としないオープン工法です。

 

※上棟見学をご希望の方はウッドステーションへお問い合わせください。 ※当社では、メディアからの取材を喜んでお受けします。内容についてのお問合せ、取材のお申込み等がございましたら、下記までご連絡ください。

 

■本件に関するお問い合わせ先

大型パネル生産パートナー会
事務局
担当:谷口・桑原 info@oppartner.jp

ウッドステーション株式会社
担当:桑原 takako.kuwabara@woodstation.co.jp

 

 

 

 

 

ウッドステーション、山長商店、モックが、田中工務店と現場見学会を開催

株式会社田中工務店、株式会社山長商店、モック株式会社、ウッドステーション株式会社の4社にて、

無垢材大型パネル狭小地施工の現場視察会を開催します。

 

  • 日時及び場所
    2019年7月5日(金)8:30~
    於)千葉県流山市松ヶ丘2丁目336-21
  • 施工内容
    ・ピタゴラスクレーン活用 (注)
    ・無垢材金物仕様の大型パネル
  • 留意内容
    ・参加希望者は事前に主催者へ申し込むこと
    ・雨天等の理由で中止の場合あり ※SNS等で中止案内の予定
    ・駐車場無
    ・参加人数に限りがあり、締め切りの場合あり
    ・近隣及び建設への迷惑行為の禁止

 

注)ピタゴラスは住宅建設向けに開発された製品で、特に都市部における狭隘地(きょうあいち)への進入性に優れ、

建設現場での電線および他の建設物などの障害物をクリアする形状を有したクレーンです。

最大地上揚程30.7m、作業半径23.0mと余裕のふところの深さを備えた作業領域で、従来は条件の厳しい近接作業においても、

クレーンを対象物にピッタリと寄せて、余裕の送り込み作業を実現します。

電線超えの作業や先行足場工法、高架下やビル屋上などへの送り込み作業に、ふところ深さが威力を発揮します。

(タダノ社の製品説明より抜粋)

 

【問い合わせ先】

  • ㈱田中工務店     担当 今枝 info@tanaka-kinoie.co.jp
  • モック㈱       担当 遠藤 s.endo@moc-net.jp
  • ウッドステーション㈱ 担当 桑原 takako.kuwabara@woodstation.co.jp